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CEATEC2025 vol.3

ジャイロブースの制作秘話

第3弾:理想のデジタルサイネージ

こんにちは、ジャイロの杉崎です。

前回の記事では、CEATEC展示のブースレイアウトが決定したところまでをお伝えしました。
今回はブースへのモニター設置に際しての試行錯誤過程をご紹介します!

展示で使用するモニター2台の役割は、デジタルサイネージです。
CEATEC2025の広い会場の中で、小さなジャイロブースでも多くの来場者に気づいてもらうために、通路を行き交う人が映像を確実に目にできるよう、モニターを通路に対して斜めに配置する方針にしました。

最終ブース模型

しかし、いつもと違う置き方のため、既存のディスプレイスタンドでは対応できないことが判明しました。さらに、モニター2台の支柱が干渉し、展示台の上では安定して設置できないという課題も発生しました。そこで再び、社内で打開策の検討を行いました。

旧来の展示台(メディカルショージャパンの展示例)

この黒い展示台は、以前の展示の際に、Square4 の小滝さまにオリジナルで制作していただいたものです。展示什器の制作に詳しい方々で、過去の展示でも非常に役立ちました。

展示台にモニターを2台乗せると…

過去の使用例のように1つのモニターを足付きスタンドで展示する分には問題ないのですが、2台になるとバランスよく安全に置く事ができません。
さまざまな意見が出ましたが、最終的には、展示台に天板を追加して、天板に挟むタイプのモニターアームを2本用意すれば安定して設置できるという結論に至りました。

天板に挟むタイプのモニターアーム

モニターアームの選定を始めると同時に、展示台の天板加工の検討も開始。すぐに小滝さまに連絡を取りました。

展示台の改良案

最初は、こちらも追加天板のイメージがつかめず、「一方を挟めれば大丈夫でしょうか?」と小滝さまに相談しました。すると、「四方で挟める箇所があると、モニターの設置がより安定しますよ」と、具体的な調整案をご提案いただきました。
なるほど…!たしかにその方が安定しそうです。

小滝さまと相談を重ねながら最終的な仕上がりが決定しました。

最終仕上がり展示台

展示台の設計が決定した翌日、注文していたモニターアームが到着しました。
オフィスのテーブルに仮設置し、安定性や見え方を検証してみたところ、想像以上にしっかりしており、ケーブルも整理しやすく扱いやすいことが分かりました。

モニターアームの確認と最終設置

展示台の加工は、小滝さまに来社いただき、その場で作業していただきました。作業は短時間で完了し、翌日には加工した展示台にモニターを設置して、メンバー全員で確認しました。
当初は、サイネージ用のモニターにも、体験デモの映像をリアルタイムで流すことを想定していました。


第4弾へつづく